【上京転職】不動産会社選びで失敗しないためのたった2つのコツ

こんにちは。カマダキ(@KamadakiG)です。

「上京転職が決まり、東京の部屋探しをしたいがどこの不動産会社に行けばいいかわからない」

今回はそんな方向けの記事だ。

結論から伝えると、上京転職の家探しでは、「地域密着型」「オンライン契約可」の2つを満たした不動産会社を選ぶのをおすすめしたい。

「地域密着型」の不動産会社を選ぶべき理由

住みたいエリアがある程度固まっている場合は、地域密着型の不動産会社が良い。

なぜなら、特定のエリアに特化して営業し続けているので、その街の魅力や治安などいろいろな情報に詳しく、道一本に至るまで細かく把握しているからだ。

予算の範囲内で、最適な提案をしてくれる可能性が高い。

「オンライン契約可能」な不動産会社を選ぶべき理由

通常は、物件の契約を行うのは入居申し込みをしてから数日~1週間後くらいだ。

申し込み後に入居審査や契約書類の準備などの業務が発生するためだ。

オンラインでの契約ができない不動産会社を選んでしまうと、また別の日に物件を契約するためだけに東京に行かないといけなくなってしまい、お金と時間を余計に消費することになる。

そのため、上京転職時の家探しは可能な限りオンラインで契約できる会社にしておきたい。

「地域密着」かつ「オンライン契約可能」な不動産会社の探し方

手っ取り早い方法は、Googleマップを使って「住みたいエリアの名前+賃貸」で検索をかけて出てきた不動産会社の中から、口コミが極端に悪くない会社を選んで問い合わせると良い。

その会社のホームページも調べてみて、オンライン対応と書いていることを確認できれば理想だ。

ホームページに書いていない場合は、来店の予約をする際にオンライン契約に対応しているのかを確認してみるとよい。

物件選びで失敗しないために管理会社も調べておこう

希望条件にあった物件が見つかったとしてもここで油断してはいけない。

不動産会社の案内で、気に入った物件が見つかったら、「この物件の管理会社はどこですか?」と確認しておこう。

管理会社とは、賃貸物件の入居者対応や家の不具合対応を行う会社のことだが、中には評判の良くない会社もある。

対応が悪い会社に当たってしまうと、ずさんな対応で家のトラブルが解決しなかったり、退去時に修繕費用を多くとられてしまうリスクがあり、ストレスの高い生活を強いられることになる。

そのため、管理会社の名前を聞いたらすぐにGoogleで「会社名+口コミ」「電話番号+口コミ」などで検索をかけて、ひどい口コミが溢れていないかは確認しておいた方が安全だ。

まとめ

・上京転職時の家探しは、「地域密着」で「オンライン契約可能」な不動産会社を選ぼう

・Googleマップで不動産会社を絞り込み、口コミの良い不動産会社に問合せをしよう

・気に入った物件を見つけたら、入居申込をする前に物件の管理会社の口コミもチェックしよう

以上が、上京転職でのおすすめの家探しの方法だ。

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